未定はいけないものを

趣味について色々喋ります。おみのづえSPの名前でツイッターやってます。@ominoduesP

MTGアリーナで(殆ど)初めてMTGやってみました 3~4日目

始める前に

前回の訂正を。

まず、MTGアリーナは18時を1日の区切りにしているのでいつ始めたかは関係ありません(多分)。情弱晒したって言いながら間違った情報を間違って修正するの馬鹿すぎるでしょ。

あと、まるで『白黒吸血鬼』が初日に貰えるデッキのように言ってましたが、そこら辺は個人差があって僕の場合は一番最初が『白黒吸血鬼』ってだけでした。はい情弱。

というわけでこの記事だけを読んでMTGアリーナを始めるのはおすすめしないよ。もっといろんな記事読んでね。例えば……(まだブロガーさんに広告料もらってないので名前を書かない)

 

 

3日目

『青赤スペル』が届く。

軽くて使いやすいインスタント、ソーサリー(以下スペルと呼びます。ちなみにスペルっていうのは正しくは呪文全般で例えばクリーチャーもクリーチャースペルなので、よそでこの呼び方して恥かいても知らないよ)をドロースペルで引き増して、スペルを唱える度ダメージな《Guttersnipe》や、墓地にスペルが多いと強くなる《Ghitu Lavarunner》や《Enigma Drake》とシナジーさせて殴り切るテンポ系のミッドレンジだよ。

ちなみにMTGwikiではこれを『じりじりと敵を消耗させて追い込んでいくバーン寄りのコントロールデッキ』って言ってるけど、コントロールデッキに《Ghitu Lavarunner》やバウンス呪文入る?という点がどうしても気になるのであくまで僕はミッドレンジと言いはります 。

まぁ多くの現役プレインズウォーカーの集合知であるMTGwikiと数日前にエアプ卒業したペーペーとどっちを信じるかと言われればお察しだけど。

だからよそで「青赤スペルはテンポビートのミッドレンジ!」って言って「いや、バーンよりのコントロールだろ……」「というかそもそもスペルって、クリーチャーだってアーティファクトだってスペルだろ……」みたいなこと言われて恥かいても一切責任は取りません。

このデッキを見た第一の感想は「全体的に重くしてコントロールにしたい」でしたね。おいコントロールの話するんじゃねぇかよこの前置きなんだったんだよ。

いや僕、バウンス嫌いなんだよね……。バウンス何が嫌いって、手札1枚減らすくせに相手の場を1枚減らしても手札が1枚増えるんだよね……。《Blink of an Eye》はキッカーすれば手札減らないけど4マナじゃん……4マナで1対1交換してもな……。しかもETB使い回されるし……

というわけでバウンス嫌いなので別の除去となると、デカブツを軽く処理する手段が必要で、今の手持ちを見たら《Murder》が無難。しかも《Gravedigger》で《Guttersnipe》や《Enigma Drake》を使い回せるのは便利。《Murder》は色拘束が濃いので黒出る土地は多めに入れたいから折角だしちょっと黒いカード足して、『青赤黒スペル』の完成。

回すと楽しい。ドローと除去のデッキというのが大好きなので回しててかなり楽しい。《Mystic Archaeologist》は無限リソースなので既に1枚で楽しい。

だけどこのデッキ回してる時に《Carnage Tyrant》出してきた人は許さん。

 

 

4日目

『赤緑ランプ』が届く。

赤の軽量除去で序盤をしのぎながら緑のマナ加速をして、赤緑の強力なクリーチャーを相手より早く出して押しつぶすデッキ。

特に言うことは無いです。なんかすまん、普通に良いデッキだけどランプ戦術特に興味無いので、なんかすまん。

取り敢えずパックで素引きした《Sarkhan's Unsealing》がめっちゃ相性良かった。

組んだデッキとしては小型恐竜と恐竜シナジーのやつ削って無難に強いカードを色々足した。

おしまい。なんか温度差酷いな僕。